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民衆教会の歩みに照らし、民衆神学の課題を考える
17. 6月, 2010 • 0 Commentsアジア・キリスト教史のレポートで、民衆神学の教会論を考える光にするため、韓国の民衆教会の歩みをノ・チャンシクに従って概観したものです。
※ 背景について確認するために調べていて、このレポートでカバーしている時期よりも後の展開(大韓聖公会のナヌメチップの働きの一部)に関わって、国家の政策との絡みの背景が端的にまとめられている論文を、東大社会科学研究所のプロジェクト「自由化と危機の国際比較」で見つけました。
※「『生産的福祉』政策 特徴 矛盾 – 自活支援事業を中心に」(五石 敬路, アジア開発銀行研究所)