Sabeel Wave of Prayer 2022/6/9

9. 6月, 2022 • 0 Comments

※ この「祈りの波」は、毎週木曜日の正午、東エルサレムのサビール・エキュメニカル解放神学センターの祈祷会でささげられている嘆願です。名称には祈りが波のように世界中に広がるようにという願いが込められています。

#今週、非暴力行動クミ・ナウはイスラエルによる占領がパレスチナの地にもたらしている環境破壊を取り上げます。来週、6月7日は、パンデミックによるロックダウンが終わって戻ってきている観光客、巡礼者のことを取り上げます。旅行社を選ぶ際は、不法な入植地に利益をもたらしていないかどうかを問い合わせ、調べることで、倫理的な判断ができます。
https://kuminow.com/environmentaleffects/

神よ、コロナ禍のために観光業が立ちゆかなくなって苦しんできたパレスチナの人々のことをみ前に覚えます。どうか聖地に戻ってくる観光客、巡礼者が、倫理的なツアーを選び、家族を食べさせるのに苦闘しているパレスチナ人ガイドを助けますように。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

#北米サビールの友(FOSNA)のバイデン大統領に宛てた書簡に100以上の団体、個人が署名しました。この書簡は、エルサレムのパレスチナ人クリスチャンの存在を守ることを助け、教会指導者たちに会うことを求めています。また、パレスチナ系アメリカ人シェリーン・アブ・アクレの殺害事件の調査を求め、エルサレムのステイタス・クオ(現状維持)合意が守られるべきことを訴えています。
https://www.fosna.org/the-fosna-blog/a-joint-letter-of-gratitude-from-holy-land-christians-s5465

主よ、どうか米国政府がFOSNAの書簡に目を留め、エルサレムがキリスト教徒、イスラム教徒、ユダヤ教徒が自由に礼拝を守ることのできる町でありつづけるように、イスラエル政府と共に働きますように。また、エルサレムをめぐるすべてのステイタス・クオ合意が守られますように。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

#ガザ地区中央部デイル・アル=バラのカタブ家の三姉妹、スーザン(21歳)、サジャ(15歳)、サマ(10歳)が肝臓を再生が不可能な形で傷める病気であると診断されました。西岸地区の病院に行き、専門的治療を受ける必要があります。三姉妹は深刻な病状で自分たちだけでは旅行できませんが、イスラエル当局は母親が同伴することを許しません。

苦しみを共に負われる慈悲の主よ、どうかカタブ家の家族全員が緊急に必要としている旅行許可証を得ることができますように。イスラエルによるガザの封鎖が止み、ガザの人々の言葉にし難い苦しみと精神的重圧が除かれますように。主よ、御憐みにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

#ガザの女性が自分の受けた家庭内暴力を報告することを助ける「マサハトゥナ(わたしたちの場所)」というアプリがガザのコンピューター技術者アラ・ハタトによって開発されました。このアプリを使えば、名前を明かさずに、また電話で連絡を取った跡を残さずに、支援センターに助けを求めたり、アドバイスを受けたりすることができます。
https://a24na.com/archives/52197

主よ、極度に貧しく不安定な地で家族の世話をしながら暴力と圧迫にあっている女性たちのことをみ前に覚えます。彼女たちを助けている諸団体のゆえに感謝をささげます。主よ、御憐みにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

#サビール・エルサレムは6月10日、タイベで聖書勉強会の指導者の集いを計画しています。タイベは西岸地区の住民の大半がキリスト教徒の町で、ラマラの北東にあります。

主よ、この集いが、サビールの聖書勉強会指導者にとって気持ちを新たにされ、励まされる時となりますように。み言葉を黙想する者たちに、み言葉が導きと慰めを与えてくださいますように。主よ、御憐みにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

#6月2日木曜日、サビールの女性グループがシリア南西部のゴラン高原を訪ねました。ここは1967年以来、イスラエルが占領して、これまでに住民の95%を強制的に移住させました。米国のトランプ大統領が2019年にこの地域に対するイスラエルの主権を認め、イスラエル政府は入植地の拡大を続けています。

主よ、東エルサレムでパレスチナ人が権利を失ってきたように、イスラエルによる併合下に生きているシリア人が様々な困難を経験しています。ゴラン高原を訪ねたサビールの女性グループが連帯できるように助けてください。主よ、御憐みにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

#イスラエル軍がパレスチナ人に対して加える暴力が激しくなっています。先週、二日間で、4人のパレスチナ人が別々の場所で銃撃を受けました。17歳の少年、オデ・モハンメド・オデはラマラ西部の村アル=ミディアでイスラエル軍に胸を撃たれ、殺されました。女性のジャーナリスト、グフラン・ワラシュネはヘブロン北部のアルーブ難民キャンプの入口で射殺されました。ラジオ放送局で働き始めて3日目でした。

主よ、オデ、グフランをはじめ、この1週間にイスラエル軍に射殺されたパレスチナ人の犠牲者たちの家族のために祈ります。イスラエル軍によるパレスチナ人に対する過剰な武力行使が止みますように。主よ、御憐みにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

#世界教会協議会(WCC)に連なって祈りましょう

神よ、レソト王国、ナミビア共和国、南アフリカ共和国、エスワティニ王国(旧称:スワジランド王国)に生きる人々を覚えて感謝をささげます。この地域の植物と動物の豊かな多様性、豊富な鉱物資源のゆえに。アパルトヘイトの時代に世界中の教会が忠実に証しをしたことのゆえに。また、その後、異なる人種、生活様式の人々が共に生きるようになったことのゆえに。過去に行われた残虐行為に癒やしをもたらすための、真実と和解委員会、その他の機関の働きのゆえに。南アフリカでHIV/AIDSを患うすべての人が抗レトロウィルス薬を利用できるようになっていることのゆえに。憐れみ深い主よ、私たちの嘆願をお聞きください。資源が、経済的利益のために搾取されず、すべての人の益とするために保護されますように。これらの国々で、あらゆる次元で、もっと民主的で、透明性のある統治が行われますように。レイプ、性的暴力、その他の犯罪について、効果ある取り組みがなされますように。難民が歓待されるように、適切な予算が取られ、人々の態度が変わりますように。主よ、御憐みにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

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