Sabeel Wave of Prayer 2022/5/30

4. 6月, 2022 • 0 Comments

※ この「祈りの波」は、毎週木曜日の正午、東エルサレムのサビール・エキュメニカル解放神学センターの祈祷会でささげられている嘆願です。名称には祈りが波のように世界中に広がるようにという願いが込められています。

#国連が制定した「国際親の日」が6月1日水曜日にまもられます。この日、多くのパレスチナ人の親は、イスラエルの軍法で囚われていた我が子のこと、イスラエル兵に射殺された我が子のことを考えることでしょう。サビールでは、子どもを奪われたパレスチナやイスラエルの親の組織で、国連安全保障理事会で2022年5月26日にその代表が演説をした、ペアレンツ・サークルが集まりを持ちます。来週、非暴力行動クミ・ナウは、6月5日「世界環境デー」を記念して、イスラエルの占領下で荒廃するパレスチナの土地に焦点を当てます。

わたしたちの神、わたしたちの創造主よ、わたしたちの叫びをお聞きください。イスラエルによる占領下、パレスチナの土地と人々が荒廃させられています。聖地に住むすべての人々に正義と平和をお与えください。汚染された環境を回復してください。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

#ローズマリー・レッドフォード・リューサーが5月21日に逝去しました。彼女は歯に衣着せぬ神学者で、フェミニスト神学およびラテンアメリカとパレスチナの解放神学について著書を出しています。

主よ、ローズマリーの生涯と仕事を感謝します。その死を悼む彼女の家族のために祈ります。ことに、彼女が長年にわたってサビールを支持し、パレスチナの人々のために正義を求めて啓発活動をしてきたことを感謝します。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

#「アジア太平洋地域とパレスチナの連帯のためのグローバル・カイロス」が4月27日から30日に台湾で開催した会議の報告を発表しました。アジア太平洋地域の21カ国から参加者が集まって、周縁に追いやられている様々な集団の闘いについて考え、占領下に生きるパレスチナ人の非暴力抵抗から学びました。
https://www.facebook.com/gkaps4palestine/

「主よ、あなたは虐げられているすべての者のために正義と公正を行われます。」(詩103:6)主よ、わたしたちを強めてください。いのち、土地、生計手段への権利を奪うことに熱心な体制のもとで絶望的に思われる状況に直面している人々に希望を与え続けてください。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

#米国の国務省が、外国のテロリスト組織のリストからイスラエルのグループ「カハネ・ハイ(カハ)」を除きました。その設立者メイル・カハネはパレスチナ人の追放を公然と提言し、その支持者は今もパレスチナ人に対して暴力的な襲撃を繰り返しています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%8F%E3%83%8D%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%82%A4

主よ、米国および世界中の市民生活に関する権限を持つ人々がヘイトと人種主義をまきちらすグループの監視と禁止を続けますように。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

#CNNが、5月24日火曜日、パレスチナ系アメリカ人のジャーナリスト、シェリーン・アブ・アクレは、イスラエルによって狙われて射殺されたとする調査結果を発表しました。この調査結果は、11のビデオと8人の目撃者の証言に基づくものです。イスラエル軍は、シェリーンが被弾した時、一帯で銃弾が飛び交い、統制がとれない状況だったと主張していますが、目撃者たちはそれを否定しています。
https://edition.cnn.com/2022/05/24/middleeast/shireen-abu-akleh-jenin-killing-investigation-cmd-intl/index.html

主よ、どうかシェリーンの殺害に関して国際社会が徹底した調査を行いますように。現場の状況が明らかにされ、加害者の責任が問われますように。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

#5月21日土曜日、ワシントンDCのジョージタウン大学の卒業式で、パレスチナ系アメリカ人のヌーラン・アルハムダンが国務長官アントニー・ブリンケンとの握手を拒みました。米国がイスラエルを支援していることに対する抗議であると彼女は説明しました。ヌーランと彼女の級友たちは、卒業証書を受け取りに行く際、シェリーン・アブ・アクレを記念するポスターを掲げました。
https://www.middleeasteye.net/news/palestine-georgetown-university-student-explains-refusal-shake-hands-blinken

主よ、ディアスポラに生きる若いパレスチナ人の勇気を感謝します。彼女たちは、イスラエルによる占領下に生きるパレスチナ人に対して加えられている暴力に対して、非暴力的な仕方で抗議の声を上げ続けています。

#「家屋破壊に反対するイスラエル人委員会(ICHAD)」は、イスラエル当局によるパレスチナ人の住まいの破壊、および家畜小屋、貯水槽、フェンスなど、生計手段の維持に必要な構造物の破壊の監視を続けています。ICHADによると、東エルサレムなど市街地における破壊が増加しており、またヨルダン峡谷あサルフィット地区などの農村地域での破壊も増加しているということです。
https://icahd.org/

主よ、どうか世界の国々や諸機関がイスラエル当局が加速しているパレスチナ人の住まい、財産の破壊、撤去を問題にしますように。主よ、御憐みにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

#世界教会協議会(WCC)に連なって祈りましょう

神よ、アンゴラ共和国、モザンビーク共和国に生きる人々を覚えて感謝をささげます。神がすべてのものの益となるようにと与えられた、アンゴラ、モザンビークの豊かな自然資源のゆえに。内戦終結後にアンゴラ、モザンビークで経験された、よき進展のゆえに。貧しい人々の生計手段を守り、食糧を確保しようとしている村議会のゆえに。ルーテル世界連盟とそのパートナー団体がモザンビークで取り組んできた土地の権利を守る働きのゆえに。憐れみ深い主よ、わたしたちの嘆願をお聞きください。アンゴラ、モザンビークで、よりよい公衆衛生、保健医療、自然保護が実現しますように。いまだに残る植民地支配と内戦の傷痕と記憶が癒やされますように。人々の土地の権利が守られますように。政府が透明性を持ち、外国や企業の益に囚われず、すべての人の益のための働きを為しますように。主よ、御憐みにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

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