Sabeel Wave of Prayer 2021/12/30

31. 12月, 2021 • 0 Comments

※ この「祈りの波」は、毎週木曜日の正午、東エルサレムのサビール・エキュメニカル解放神学センターの祈祷会でささげられている嘆願です。名称には祈りが波のように世界中に広がるようにという願いが込められています。

#12月28日火曜日、非暴力行動クミ・ナウのオンライン・セッションはヨルダンと聖地の福音ルーテル教会の名誉監督ムニブ・ユーナン師の話を聞きました。ユーナン監督は聖地のクリスチャンについて話しました。今週が非暴力行動クミ・ナウの年度最後の週です。休みをとって今後について話し合われます。
https://kuminow.com/christiansintheholyland/

主よ、クミ・ナウの取り組みを通して正義、被排他性、非暴力のために尽くしてきた人々のゆえに感謝します。新年度を迎え、新たな計画のもとに取り組まれるクミ・ナウのために、どうか彼らが献身を続けますように。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

#南アフリカの名誉大主教デズモンド・ツツ師が12月26日日曜日に逝去されました。ツツ大主教は南アフリカのアパルトヘイトに対して歯に衣を着せず抗議した活動家でした。晩年はイスラエルによるパレスチナ人の扱いとアパルトヘイト下の黒人の扱いが類似していることに注意を向けました。

主よ、ツツ大主教の生涯を感謝します。彼の信仰を感謝します。不正義を許さなかった彼の姿勢を感謝します。彼のユーモアを感謝します。どうかこのつらい時にあって、彼の家族が平安を見いだすことができますように。ツツ大主教が平和の内に憩い、栄光の内に立ち上がりますように。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

#サビールのスタッフ、ボランティア、友人たちがよい年を迎え、豊かに祝福を受けますように。

2021年が終わり、新年が始まる時にあって、この1年間の出来事を思い起こします。ことにレバノン、アフガニスタン、シリア、パレスチナの人々が経験した困難、悲劇、苦難はまだ生々しく思い出されます。しかし主よ、どうかわたしたちに、日々のあなたの憐れみ、恵みを、あなたの平和の約束を思い起こさせてください。あなたが世に打ち勝たれたことを思い起こさせ、世に苦難があろうとも心を強く保てるようにしてください。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

#イスラエル軍の監獄に囚われているパレスチナ人ヒシャム・アブ・ハワシュは既に4ヶ月以上もハンガーストライキを続けていますが、健康状態が急速に悪化しています。5人の子どもたち、ハディ、モハンメド、イズ・アル=ディン、ワカス、サバの父親で、40歳の彼は、合計8年間をイスラエル軍の監獄で過ごしてきました。内、その半分以上である52ヶ月間、行政拘留され、罪状を示されず、裁判を受けることもできずにいました。

主よ、ハンガーストライキをしているヒシャムをはじめとするパレスチナ人囚人の健康状態が悪化しています。どうか彼らの気力が強く保たれますように。ヒシャムの家族とかれらの苦しみを覚えます。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

#ナブルス近郊のパレスチナ人の町ブルカは、イスラエル人入植者とイスラエル軍から常に脅威を受けています。町は、取り囲む入植地や前哨地を結ぶ入植者専用道路に近づけないようにするための土塁によって他からほとんど遮断されています。パレスチナ人の襲撃を受けて射殺されたとされるイェフダ・ディメントマン(25歳)の生涯を記念するために翌17日に1万5千人のイスラエル人がホメシュ入植地に集まって以来、ブルカは頻繁に襲撃を受けています。

おお神よ、ブルカの人々をはじめ、イスラエルによる占領で脅威を受けているすべてのパレスチナの町、都市の人々のために祈ります。どうか国際社会が口だけでなく行動によってイスラエル当局に入植地建設を止めさせますように。イェフダ・ディメントマンの家族のために祈ります。どうかこのつらい時にあって、かれらが平安を見いだすことができますように。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

#世界教会協議会(WCC)に連なって、日本国、朝鮮民主主義人民共和国、大韓民国、中華民国(台湾)に生きる人々のために祈ります。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

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