Sabeel Wave of Prayer 2020/12/17

17. 12月, 2020 • 0 Comments

※ この「祈りの波」は、毎週木曜日の正午、東エルサレムのサビール・エキュメニカル解放神学センターの祈祷会でささげられている嘆願です。名称には祈りが波のように世界中に広がるようにという願いが込められています。

#今週の非暴力行動クミ・ナウはアル=マルサドの働きに焦点を当てます。このアラブ人権センターはゴラン高原のシリア人住民の人権を守るために2003年に設立されました。1967年のアラブ/イスラエル戦争以来、この地域に住むシリア人は片隅に追いやられ、イスラエル政府は彼らの土地を入植者に与えて「北イスラエル」をつくろうとしています。
https://kuminow.com/al-marsad/?fbclid=IwAR0ow5Gihcne9He0VqhED-_5twgcIjmYPu6V06v6xStOn5wtKrtc0B_e_nE

主よ、占領下ゴラン高原に住むシリア人の人権を守ろうとしている人々の働きを感謝します。イスラエル政府と入植者によるこの地域の違法な併合が止みますように。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

#サビール-カイロスUKは12月19日土曜日午後4時(日本時間 12/20 1:00)にオンライン・アドベント礼拝をささげます。サビールの設立者ナイム・アティーク司祭が司式し、アモス基金の設立者ガース・ヒューイットが歌います。
※ http://www.sabeel-kairos.org.uk/category/resources/advent-christmas/

主イエスよ、あなたは高いところからわたしたちを訪れた曙の光。暗闇と死の陰に座している者たちを照らし、わたしたちの足を平和の道に導いてくださいます。主よ、わたしたちを助けて、このアドベントにあなたの光に目を向けさせ、喜びのうちに御名をあがめさせてください。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

#12月7日月曜日、ユネスコはパレスチナに関する二つの決議を全会一致で採択しました。エルサレムのアル=ハラム・アル=シャリフ(神殿の丘)、ヘブロンのイブラヒミ・モスクをはじめとするパレスチナの教育的、文化的な遺産に対する破壊行為を監視するために措置が取られることになります。

主よ、国際法を守ってイスラエル/パレスチナ紛争を平和的に解決しようとする国連の努力を感謝します。どうかイスラエルによる占領が終わりますように。パレスチナ人の文化的遺産に対するイスラエル人の攻撃の激化が止みますように。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

#12月9日水曜日、政党連合「青と白」が提出した「平等法案」が国会の予備的読会で承認されました(56:54)。連立を組むリクード党や超正統派から反対を受けていますが、あと3票あれば法案は可決されます。この法は「平等な権利と差別の禁止を法制化」します。
※ https://www.timesofisrael.com/gantz-backed-equality-bill-clears-first-knesset-hurdle-to-likuds-dismay/

主よ、イスラエル/パレスチナに公正で法を守る安定した政府をお与えください。どの民族に属する者も尊重され、法の下に平等が保障され、差別を受けることがありませんように。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

#「パレスチナへの愛の歌」は、ディアスポラの(世界各地に散らばって生きる)パレスチナ人に人気の4つの歌についてのドキュメンタリー映画です。これらの歌は、かれらが受け継いでいる文化的遺産を反映していて、故国への帰還の願いを思い起こさせるものです。

主よ、音楽という賜物を感謝します。歌うことを通して心の奥底にある望みを他の人と一緒に表現できる喜びを感謝します。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

#東エルサレムのバタン・アル=ハワ地区で86家族がイエスラエル当局から立ち退きを迫られています。既に3家族が裁判に負けて、財産を入植者団体アテレット・コハニムに引き渡すよう命じられました。この入植者団体は、この地域は1881年にイエメンからのユダヤ人のものであったとして所有権を主張して土地を横奪しています。

主よ、イスラエル政府がこの正義に反した違法で非人間的な住居取り壊し政策を放棄し、入植者による没収行為を止めさせますように。このパンデミックの最中、住居を奪われようとしているパレスチナ人家族のために祈ります。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

#世界教会協議会(WCC)に連なって祈りましょう

神よ、中華人民共和国、香港特別行政区、マカオ特別行政区に生きる人々を覚えて感謝をささげます。中国の長くて複雑な歴史のゆえに。数千年にわたって育まれてきた、その多くの芸術、文化、伝統のゆえに。この地域に宣教師を派遣した人々、教会を築いた人々のゆえに。教会を、今、ここにおける文脈に根付かせようとする中国のキリスト者の意思のゆえに。たとえ迫害の恐れがある時でも不正義に異議を申し立て、大胆に信仰を生き抜いている人々のゆえに。多くの人を貧困から引き上げた経済的な成長、発展のゆえに。深刻な環境問題に対処するために中国が取っている政策のゆえに。憐れみ深い主よ、わたしたちの嘆願をお聞きください。経済成長に取り残され、かえって周縁に追いやられている人々のため、ことに農村の女性、小作農のために祈ります。中国と香港の間、また中国と世界の他の地域との間にある政治的、社会的緊張を覚えて祈ります。中国の教会が社会において預言者的な証しをなす教会として成長しますように。人々が霊的意味を顧み、経済成長、消費者主義への囚われから解放されますように。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

Leave a comment