Sabeel Wave of Prayer 2020/6/25

24. 6月, 2020 • 2 Comments
※ この「祈りの波」は、毎週木曜日の正午、東エルサレムのサビール・エキュメニカル解放神学センターの祈祷会でささげられている嘆願です。名称には祈りが波のように世界中に広がるようにという願いが込められています。
 
#今週の非暴力行動クミ・ナウのオンライン・トークはサビールによって提供され、占領がエルサレムの町に及ぼしている影響に焦点が当てられました。イスラエル政府は東エルサレムを西岸地区から切り離し、エルサレムにおけるパレスチナ人の居住権の拒否、建築許可証発行の拒否、大規模な家屋破壊、公共サービスの縮小、インフラの保守管理の放棄などによって、徐々に支配を強めています。
https://kuminow.com/online/?fbclid=IwAR2XjHTpL5l2yC4stqyFCrotsWggkl8lu486UyDzf5AAS_gyJkknYFYbZi0
 
愛する主イエスよ、東エルサレムにおけるサビールによるキリスト教信仰の証しを感謝します。深く分断された現在のエルサレムを思う時、棕櫚の日曜日にあなたがエルサレムに入られた時に流された涙と嘆きが思い出されます。「もしこの日に、お前も平和への道をわきまえていたのなら…。しかし、それは今、お前の目には隠されている。」エルサレムの町の平和、正義、和解のために祈ります。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

 
#6月18日木曜日、パレスチナの保健相はCOVID-19ウィルスの感染者の急増を警告しました。新たに45人の感染が確認され、感染者の合計は745人になりました。3月5日以後、570人が回復し、5人が死亡し、170人が治療中です。東エルサレムの6つの病院に欧州連合(EU)とWHOから医薬品と医療従事者を保護するための備品が届いたところでした。
 
愛する主よ、新型コロナウィルスに苦しむ人々を助けている東エルサレムの医療従事者にちょうど必要な時に医薬品や備品が贈られたことを感謝します。どうか医療従事者が守られますように。パンデミックで愛する人を亡くした人々のために祈ります。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください
 
#6月17日水曜日、占領下西岸地区のナブルス南方の町クスラで、イスラエルの入植者たちが何エーカーものパレスチナ人の土地にブルドーザーを入れ、道路建設を始めました。前哨地と入植地ミグダリムを結ぶ7kmの道路をつくり、西岸地区北部にある入植地とヨルダン峡谷にある入植地を繋ぐことが計画されています。ベツレヘムのアル=マクルール地区では、入植者専用道60号を延長するために果樹園やオリーブ畑にブルードーザーが入りました。西岸地区全体で併合に備える入植者の活動が激化しています。
https://www.middleeastmonitor.com/20200618-palestinian-jerusalemites-shouldnt-be-left-alone-to-face-the-israeli-bulldozers/
 
愛する主よ、どうか占領下にあるパレスチナの領土での違法な入植者の活動を終わらせてください。どうか占領によってアパルトヘイト制度を確立してきたイスラエル政府の責任が問われますように。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください
 
#6月16日火曜日、ジョセップ・ボレル欧州連合外務・安全保障政策上級代表が、米国の国務大臣マイク・ポンペオとその前日に行ったビデオ会議について述べ、米国の和平案は国際社会で合意された諸条件を尊重しないものであり、ドイツの外務大臣ハイコ・マースが提案した多国間協議が行われるべきであると話しました。
https://eeas.europa.eu/headquarters/headquarters-homepage/80898/video-conference-foreign-affairs-ministers-remarks-high-representativevice-president-josep_en
 
主よ、どうかイスラエル政府の西岸地区併合計画が世界中の国家指導者、政府の反対を受けますように。それに替えて、平和的で正義に立つ紛争解決の道が探求され、すべての人々が平和と安全の内に生活できるようになりますように。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください
 
#6月11日木曜日、ガザのパレスチナ人権センター(PCHR)主催の4日間の研修「女性に対する暴力を撲滅するための保護と介入の方法」が終わりました。ガザの4つの若者のグループから男女25人が参加しました。この研修では、ジェンダーに基づく暴力の背景にある諸問題を知り、友人が介入と法的保護を受けられるように助ける仕方を学ぶことが狙いとされました。
https://www.pchrgaza.org/en/?p=14667
 
主よ、ガザのPCHRが主催した研修を感謝します。友人が暴力からの保護を受けられるように助けるすべを、参加した若者たちが広めますように。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください
 
#パレスチナ、イスラエルのアラブ人社会で暴力事件が増加して、傷害事件、殺人事件が増えています。COVID-19パンデミックによる失業や続く占領状態のために圧迫感が強まり、緊張状態が高まっています。
 
主よ、パレスチナ人社会で痛ましくも暴力事件が増えていることを聞きます。どうか暴力が止み、平和の内に生きる道が見いだされ、この事態の原因が除かれますように。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください
 
#世界教会協議会(WCC)に連なって祈りましょう
 
神よ、ケニア共和国、タンザニア連合共和国に生きる人々を覚えて感謝をささげます。豊かな野生生物、自然資源、これらの国々の先住民のゆえに。保護され、搾取されることがないように。アフリカで最も高いケニアの識字率のゆえに。教会とそのパートナー団体によって支えられているケニア、タンザニアの学校のゆえに。地域社会における教会の忠実な証しのゆえに。諸宗教の人々との間に築いてきたよい関係のゆえに。他のアフリカ諸国からの何十万人もの移民、難民の必要に応えている人々、諸団体のゆえに。主よ、わたしたちの嘆願をお聞きください。キリスト教徒とイスラム教徒がすべての人の生活を改善するために協力する中で互いにより寛容になりますように。若者のために祈ります。過激化するのでなく、自分自身と地域共同体の生活を養う心構えを持てますように。暴力の犠牲者のために祈ります。ことに性的暴力の犠牲者、ジェンダー差別に基づく暴力の犠牲者、また地域共同体から排除されたり、片隅に追いやられているすべての人々のために祈ります。気候変動、干ばつの影響を最も受けやすい人々のために祈ります。かれらがきれいな飲み水を得、農作物、家畜を豊かに与えられますように。すべての人の益となる経済的成長、交易が実現しますように。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

2 Comments to “Sabeel Wave of Prayer 2020/6/25”

  1. りえ より:

    もしかして、いや、絶対にみちのりにぃちゃんだよね?
    いとこのりえだよ♪( ´▽`)
    ごめん、アナログ人間だからメールの送り方がわからなくて、コメント欄に書き込んじゃった。
    用事はないけど繋がってたいなぁ、って思うんだけど、どうしたらいいかなぁ。

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