Sabeel Wave of Prayer 2019/12/12

10. 12月, 2019 • 0 Comments

※ この「祈りの波」は、毎週木曜日の正午、東エルサレムのサビール・エキュメニカル解放神学センターの祈祷会でささげられている嘆願です。名称には祈りが波のように世界中に広がるようにという願いが込められています。

#2019年12月6日金曜日、第83回帰還大行進で、イスラエル軍が平和的に抗議デモを行っていたパレスチナ人に発砲し、19人の子ども、1人の救急隊員、4人の女性を含む64人の市民を負傷させました。

主よ、抗議の声をあげるガザの人々のために引き続き祈ります。どうか御旨がなされ、パレスチナ/イスラエルのすべての人々が正義に立つ平和の果実を楽しむようになりますように。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

#今週、非暴力行動クミ・ナウは、ゴラン高原にあるアラブ人権センター、アル=マルサードの働きに焦点を当てます。このセンターは、ゴラン高原に住む2万人のシリア人の人権を守ることを目的としています。住民の多くはドゥルーズ派イスラム教徒のアラブ人です。2019年3月、何十年にもわたる米国の方針を覆し、トランプ大統領はゴラン高原に対するイスラエル国の主権を認めました。現在、この地域には国際法に照らして違法であるイスラエル人の入植地が30以上あります。※ https://kuminow.com/al-marsad/

愛する主よ、アル=マルサードおよび声なき人々の人権を守るすべての人々のために祈ります。どうかイスラエルが人権侵害を明らかにしようとする団体を黙らせる弾圧の手段として反ボイコット法を使うことをやめますように。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

#サビール・エルサレムは、12月2日~7日に開催された第1回サビール国際集会に参加したすべての人々の働きと善意に感謝しています(17ヵ国から参加がありました)。アル=リカ・センター、カイロス・パレスチナ、ムサラハ、ベツレヘム聖書大学、パシア、ベツレヘムのダル・アル=カリマ大学、及びサビール・エルサレムのスタッフ、支持者に感謝します。

愛する主よ、正義に立ち非暴力的な仕方で占領下に暮らすパレスチナ人の生活に変化をもたらす力となるため、心を砕き、力を尽くした多くの人々のゆえに感謝します。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

#12月14日土曜日、サビールはエルサレムで恒例のエキュメニカル・クリスマス晩餐会を催します。

土曜日に開催されるサビール・エキュメニカル・クリスマス晩餐会のために祈ります。異なる教派に属する聖職、諸外国から来ているNGOスタッフ、様々な職業の地域社会の住民が集い、交わり、食事し、音楽を楽しみます。どうかこの祝いによって神が栄光に輝かれますように。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

#12月1日土曜日、ベツレヘムの聖誕教会前の巨大なクリスマス・ツリーの点灯式に何千人もの人々が集まりました。夜空は花火に彩られ、マンジャー広場は祭りで賑わいました。

愛する主イエス、インマヌエルよ、このアドベントの期節、あなたがベツレヘムの家畜小屋でつましくお生まれになったことを祝い、わたしたちの心は喜びと感謝で一杯です。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

#12月6日金曜日、エルサレムで、パレスチナ自治政府の公営テレビ局の4人のジャーナリストがイスラエルの警察によって逮捕されました。彼らはエルサレム旧市街の外で毎日放送している「グッドモーニング・エルサレム」の撮影中でした。4時間拘留されて釈放されました。イスラエル警察は、この番組がイスラエルのエルサレムにおける主権を侵したと主張しています。

主よ、自分が危険に遭う恐れを顧みずに表現の自由を守ろうとしている聖地のジャーナリストのために祈ります。どうかイスラエルの抑圧的な法律が廃止されますように。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

#12月4日水曜日、ラマラで開催されているワールドフォーラムで、国際的に評価を受けているパレスチナの風刺画家モハマド・サバアネの作品が許可もなく撤去されました。サバアネの作品はイスラエル占領下の同胞の苦しみを強い黒白のコントラストで表現しています。
https://mondoweiss.net/2017/12/christmas-greetings-palestine/

愛する主よ、芸術的な表現の賜物を感謝します。芸術家がその作品を通して見る人に洞察を与え、深い感情を伝えることができることを感謝します。どうか聖地の芸術家の声が封じられませんように。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

#世界教会協議会(WCC)に連なって祈りましょう

神よ、カンボジア王国、ラオス人民民主共和国、ベトナム社会主義共和国に生きる人々を覚え、感謝をささげます。最近できたラーオ福音教会をはじめ、この地域で証しするキリスト者たちのゆえに。人道支援、平和構築のために持てるものを分かち合った人々のゆえに。紛争、圧制の年月、これらの国々に留まった人々のゆえに。自分の新しい故郷となった国の社会を豊かにしているこれらの国々からの難民のゆえに。憐れみ深い主よ、わたしたちの嘆願をお聞きください。長年の紛争によって受けた心身の傷に今も苦しむ人々のために祈ります。モンスーンその他の災害の犠牲者のために祈ります。どうかすべての人の生活と自然環境の保護に資する経済発展が実現しますように。諸勢力のせめぎ合いの中にあって政治が安定しますように。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

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