Sabeel Wave of Prayer 2019/10/24

22. 10月, 2019 • 0 Comments

※ この「祈りの波」は、毎週木曜日の正午、東エルサレムのサビール・エキュメニカル解放神学センターの祈祷会でささげられている嘆願です。名称には祈りが波のように世界中に広がるようにという願いが込められています。

#2019年10月18日金曜日、第79回帰還大行進に参加した97人のパレスチナの市民がイスラエル兵の過剰な武力行使によって負傷しました。内45人は子ども、2人は女性でした。1人の若者は重傷です。他に35人が実弾で撃たれたり、ゴム弾や催涙弾で上半身が直接狙われたことによって金属片で傷つけられたりしました。

主よ、ガザでのデモで傷ついたすべての人々のために祈ります。どうかガザの封鎖が終わりますように。パレスチナ難民の帰還の権利が認められますように。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

#非暴力行動クミ・ナウの1年目が10月19日で終了しました。見直し作業と並行して10月21日から改めて同じサイクルが始まります。

主よ、クミ・ナウの取り組みを通して正義、非排他主義、非暴力のために献身した人々のゆえに感謝をささげます。どうか2年目も彼らの取り組みが続けられますように。新たな取り組み表を楽しみに待ちます。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

#西岸地区全域で、オリーブを収穫するパレスチナ人やボランティアが違法に入植しているイスラエル人の襲撃を受けて負傷しました。その1人、「ラバイズ・フォー・ヒューマンライツ」の高齢のラビは頭を殴られ、腕を折られました。

主よ、オリーブを収穫するパレスチナ人農民をお守りください。多くのパレスチナ人の生活がこの収穫によって支えられていることを知っているユダヤ人活動家や諸外国からのボランティアのゆえに感謝します。どうかイスラエル人入植者が他者の人権を尊重し、パレスチナの農作物に損害を与える行為を止めますように。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

#エルサレム近郊の西岸地区の村アル=ワラジャの近くに、自然に水が湧き出ている泉、エイン・ハンニヤがあります。仮庵祭の始まりの日、イスラエル自然・公園局はこの場所を観光客に対してオープンしました。しかし、パレスチナ自治区内であるにもかかわらず、パレスチナ人は不当にも立ち入りが禁じられています。(※ 2年前にオープンの予定だったが、入場料をめぐる対立があり、またパレスチナ人の立ち入り禁止を求める声があって延期されていた)。

※ エイン・ハンニヤ参考リンク
https://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-5341263/Byzantine-era-pools-fountain-uncovered-Israel.html
https://www.haaretz.com/israel-news/.premium-jerusalem-opens-natural-spring-to-visitors-unless-they-re-palestinian-1.7991344

愛する主よ、また西岸地区の水源地のひとつが、イスラエル人に対して開かれ、パレスチナ人に対して閉ざされました。どうかイスラエル政府が聖地で人種隔離政策を行っている罪が問われますように。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

#ユダヤの祝日が続いた間、違法に入植しているイスラエル人のグループが、幾度にもわたって、エルサレム旧市街のアル=アクサ・モスク、ヘブロンのイブラヒミ・モスク、西岸地区ナブルス知覚のヨセフの墓に入って、祈りをささげました。イスラエル軍はこれらのモスクを軍事区域として閉鎖して、武装した兵士にこれらのグループの警護をさせました。

主よ、祈ります。どうかすべての信仰の民が自分たちにとって聖なる場所で、脅かされることなしに、邪魔されることなしに、自由に礼拝を献げられますように。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

#サッカーのサウジアラビア代表チームが西岸地区アル=ラムにあるパレスチナ・スタジアムで、パレスチナ代表チームと対戦しました。2022年ワールドカップの予選となるこの試合は激戦となりましたが、両チーム無得点で終わりました。はじめサウジアラビアは占領下の地域もイスラエルに対するボイコットに含めていたため、代表チームを送ることを拒んでいました。

主よ、自分たちの代表チームが国際試合を戦うのを見てパレスチナのサッカーファンが示した喜びと熱狂のゆえに感謝します。どうかパレスチナのスポーツ選手が他国の選手と競技する機会が増えますように。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

#サビールでは、12月2日~7日に開催する第1回国際集会の準備が進んでいます。この集会は、パレスチナ・ベツレヘムの複数の会場で、カイロス・パレスチナ、ベツレヘム聖書大学、アル=リカ、ダル・アル=カリマ等、イスラエル/パレスチナで正義に立つ平和を求めて活動している様々な団体を集めて開かれます。この集会では、非暴力行動クミ・ナウの取り組みについても話し合われます。パレスチナ/イスラエルにおける正義に立つ平和を実現するために、世界中の人々がどのように非暴力行動に取り組むことができるかが検討されます。

主イエスよ、聖地に正義に立つ平和をもたらすためにあなたがお用いになる人々を、サビールの国際集会に集めてください。集会で講演する人々に「知恵の霊」を与え、出席する人々の心を開き、そのメッセージを受け取ることができるようにしてください。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

#世界教会協議会(WCC)に連なって祈りましょう

神よ、カリブ海の国々、アンティグア・バーブーダ、アルバ、バハマ国、バルバドス、キューバ共和国、ドミニカ国、ドミニカ共和国、グレナダ、ガイアナ共和国、ハイチ共和国、ジャマイカ、プエルトリコ自治連邦区、セントクリストファー・ネイビス連邦、セントルシア、キュラソー、シント・マールテン、セントビンセント及びグレナディーン諸島、スリナム共和国、トリニダード・トバゴ共和国に生きる人々を覚えて感謝をささげます。これらの島々の自然の美しさ、よい気候、独特な文化的慣習のゆえに。教会が自然災害に対応し、助けを必要とするすべての人々に仕えてきたことのゆえに。植民地主義や圧政からの解放が音楽や言葉や行動を通して追求されてきたことのゆえに。この地方から輩出されたエキュメニカル運動の指導者たちのゆえに。憐れみ深い主よ、わたしたちの嘆願をお聞きください。災害で大きな被害に遭った人々のために祈ります。かれらの生活、共同体、および生態系が回復されますように。言葉と行いによって福音を証しするすべての人が強められますように。よい政治が行われますように。政権の移行が円滑でありますように。犯罪や中毒に苦しむ全ての人のために祈ります。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

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