Sabeel Wave of Prayer 2019/7/25

25. 7月, 2019 • 0 Comments

※ この「祈りの波」は、毎週木曜日の正午、東エルサレムのサビール・エキュメニカル解放神学センターの祈祷会でささげられている嘆願です。名称には祈りが波のように世界中に広がるようにという願いが込められています。

#ガザ地区東部の境界線で行われた平和的抗議活動、第67回帰還大行進で、118人のパレスチナ人がイスラエル軍の過剰な武力行使によって負傷しました。45人の子ども、2人の女性、3人のジャーナリスト、4人の救急隊員が含まれています。内、1人のジャーナストと4人の子どもは重傷です。

主よ、どうか抗議している人々の安全をお守りください。またかれらが故郷への帰還を成し遂げるために非暴力的手段に徹することができるようにしてください。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

#7月12日金曜日、カフィル・カドゥムで毎週行われている抗議活動が解散しようとしていたとき、イスラエル軍兵士が9歳の男の子、アブド・ア=シュテイウィの頭を撃ちました。アブドは病院で人工呼吸器に繋がれた状態です。イスラエルの人権団体ベッツェレムの報告によると、抗議活動が行われていたところから200m程離れた建物の出入口に立っていた男の子を、イスラエルの狙撃兵は100m程の距離から撃ったということです。この抗議活動は村とナブルスを結ぶ道路が19年間にわたって封鎖されていることに対して毎週行われています。

主よ、つらい困難な時を過ごしているアブドとその家族のために祈ります。どうか占領を続けているイスラエル軍が国際法を遵守しますように。抗議する者たちに対する野蛮な武力行使を止めますように。パレスチナ人が自分の土地を移動することを束縛しませんように。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

#7月22日月曜日、占領下東エルサレムのスル・ハヘル/ワディ・フムス地区でパレスチナ人の住む家屋の破壊を始めました。イスラエルが建てた分離壁の近くだからというのが理由です。難民9人を含む17人のパレスチナ人が住まいを失いました。イスラエル当局は他に70世帯が住むアパートを含む10棟の建物を取り壊す計画で、350人以上が財産を失おうとしています。

主よ、公に言い表した希望を揺るがぬようしっかり保てるように、助けてください(ヘブライ人への手紙10:23)。さらに土地を奪い、家を破壊し、歴史を闇に葬ってパレスチナの人々を苦しめる圧倒的な不正義に対して声をあげ続ける決意を強めてください。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

#7月25日と26日、サビールはガリラヤ湖畔ティベリアスのスコッツ・ホテルで、聖書研究会の指導者の修養会を開きます。

主よ、あなたの使信に心を開き、み言葉のまわりに集いつづける若い人々のゆえに感謝をささげます。聖書を学ぶすべての集いとその指導者のために祈ります。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

#7月15日月曜日、テント・オブ・ネイションズで第19回目の子どもたちのサマーキャンプが始まりました。今年のテーマは「強く育つ」です。7歳から15歳の50人の子どもたちが、2週間、様々な活動、作業への参加を通して、自分の賜物を見いだし、自分のよいところを見て、自分の将来を作っていけると信じられるように力づけられます。

恵み深い神よ、テント・オブ・ネイションズのゆえに、またかれらが不法なイスラエル人入植者から絶えず圧力を受けながらも土地を耕し続けていることのゆえに感謝をささげます。ナサール一家と世界各地からのボランティアを祝福してください。学び、遊びながら、非暴力主義と肯定的な精神の内に共に育つ若者たちを祝福してください。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

#世界教会協議会(WCC)に連なって祈りましょう

神よ、ブルンジ共和国、コンゴ民主共和国、ルワンダ共和国に生きる人々を覚えて、感謝をささげます。コンゴ民主共和国の豊かな自然資源とルワンダの山々の美しさのゆえに。大虐殺の後、ルワンダで癒しと和解のために働いてきた人々のゆえに。人々の生活条件の改善のため、人道主義団体の支援を受けながら弛みなく続けられてきた教会、住民団体の働きのゆえに。憐れみ深い主よ、わたしたちの嘆願をお聞きください。貧困と飢餓がなくなって、保健医療がもっと受けやすいものになりますように。ことに若い人々の生活が向上して、かれらが将来に希望を持てるようになりますように。国境を越えて活動している武装団体の活動が止み、それによってかき乱されている政治が安定しますように。神の創造された世界と人々を搾取しない正義にかなった経済成長が実現しますように。民主的な選挙によって、すべての人のために働く、腐敗のない政府が実現しますように。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

※ 今週のクミ・ナウは、イスラエルにおける、ユダヤ系、アラブ系等の差別なく受けられる教育のための働きがテーマです。https://kuminow.com/pilgrims-of-ibillin/

 

 

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