新艇Vogue Greenland進水!

28. 11月, 2018 • 0 Comments

デモ艇を試乗させてもらったスタジオ・イワナガのVogue Greenlandにカヤックを買い換えました。今までで最も気持ちよいストームロールができました!

これまで使ってきたWaterfield Caanaaq Transam ssはハルが平らなので幅49cmでありながら一次安定性が極めて高く、それこそ初めてカヤックに乗る子どもでも漕げるほどなので、ロールから起き上がった直後にバランスをとりやすく、初めてのロール練習には最適でした。また、長さが547cmもあるのでツーリングもこなせ、佐渡海峡往復もできました。しかしロールの難易度が上がるにつれて、それらの特徴がハードルになってきました。それは練習で克服されるべきだと思っていましたが、ヴォーグにしばらく試乗させてもらって感じを掴んだ後にカナックに戻ったら行き詰まっていた前屈-前屈ノルサックロール、パドル・ヘルド・ビハインド・バックができるようになっていたという経験をして、無理にハードルを高く設定せずに練習する方が上達が早いことを実感。買い換えを決心しました。また、カナックは底が平らな分、わたしの体の大きさでは足の収まるスペースに余裕がなくて、絶えず押しつぶされた形になって、30分も漕げば痛くなり、1時間もすると乗っていられなくなるほど辛くなってしまう、ということもありました。

ヴォーグはハードチャインのハル形状で一次安定性があまりなくて、ロールのフィニッシュで気を抜くと沈してしまいます。でも、これが本来のカヤックの形でしょう。直進性が高く、カナックでは必要なスケグの必要もなく、全く左右にぶれずに水を切り裂いて進みます。わたしの体の大きさではコクピットのサイブレースが腿の真ん中から少し上くらいになってしまって、そのままでは腿が痛くなりますが、デッキ裏に高密度フォームをはりつけてマシックのようにすることで解決しました。コクピットへは体を押し込むような感じですが、スキン・オン・フレームのQajaqに似た感じで、体との一体感もその分高く、ロールがこれまでよりも気持ちよく決まるのもそのおかげかもしれません。フィッティングを詰めれば、もう少し快適になるでしょう。

ビデオの冒頭で使っているInsta360 One Xは今回2つの問題点を経験。ホワイトバランスが撮影中に変わってしまうこと。PCのアプリで、マウスドラッグで見方を設定できるのに、その設定でデータを出力できないこと(スマホのアプリではできる)。

http://studio.iwanaga.jpn.com/

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