Sabeel Wave of Prayer 2018/7/5

7. July, 2018 • 0 Comments

※ この嘆願は、毎週木曜日正午に東エルサレムでパレスチナのキリスト者が集まってささげているエキュメニカルな礼拝のために用意されたもので、波が伝わっていくように世界中で祈りを共にしてほしいという願いが込められて配信されています。

# 悲しいことに、16歳のヤセル・アブ・アル=ナジャがガザでイスラエル軍によって殺害されました。「帰還大行進」が始まってから、これまでに134人のパレスチナ人が殺害され、17000人が医療処置を必要とする状態になりました。世界メソジスト会議は、7月1日~7日をガザと聖地のための祈祷週としてまもることを呼びかけました。

主よ、正義と平等を求めてデモに参加しているすべての人のために祈ります。世界メソジスト会議の兄弟姉妹による祈りによる支えに感謝します。「義に飢え渇く人々は、幸いである、その人たちは満たされる」と宣べられたイエスの名によって祈りをささげます。

主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

# ガザでは、封鎖され、貧困化した状況で日々の必要に窮してのストレスと繰り返し受けている軍事攻撃によって、人々の精神的健康が危機に瀕しています。抑うつ症状を示す人が著しく増加しています。

主なる神よ、どうかガザの孤立化させられた状態を終わらせてください。ガザの人々の心身の健康が蝕まれています。どうかガザの人々の苦しみを終わらせ、彼らを囚われから解放してください。

主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

# ガザ東部のアル=アウダ難民キャンプの子どもたちがイスラエル軍の攻撃の犠牲者や囚人の写真、イスラエル人へのメッセージを書いた手紙をつけた風船を空に放ちました。境界線近くでは、パレスチナの伝統的舞踊や音楽も抗議デモとして行われています。

主よ、不正義に対する異議申し立てに、創造的な力を用いている人々のゆえに感謝します。アル=アウダ難民キャンプの子どもたちのゆえに感謝します。主よ、どうか子どもたちが風船に託したメッセージや写真を、かれらを抑圧している者たちの心に届かせてください。

主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

# 米国は「テイラー・フォース法」(2018年3月発効)によって、パレスチナ自治政府への援助を凍結しました。この法律は、イスラエル軍によって殺害されたり、怪我を負わされたり、収監されたりした者の家族にパレスチナ自治政府が手当てを出すことをやめさせることを目的としています(米国の言い方では「テロを行った者の家族」への手当て)。70年にわたってパレスチナ難民に生存に関わる支援を供給してきた国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)はこれまでにない厳しい財政危機に直面しています。

主よ、どうかパレスチナ難民が自分の地所、故郷に帰還する権利が認められ、イスラエルによる占領が終わりますように。諸外国の憐れみ、同情に頼らなければならなくなったパレスチナの人々のために祈ります。

主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

# イスラエル兵が占領下ヨルダン川西岸地区の複数の地域で17人のパレスチナ人を拉致し、また1人の若い女性を召喚して尋問しました。イスラエル兵が多くのパレスチナ人の家に押し入り、何十人ものパレスチナ人が尋問を受けました。監獄で拷問を受け、尋問された24歳のオマール・アル=キスワニは健康状態の悪化が心配されています。虐待を受けて激しい背痛に苦しんでいます。

主よ、情け容赦のない抑圧がパレスチナの人々の力を奪っています。どうか彼らの叫びを聞き、救い出してください。パレスチナの人々が土地を取り戻し、ふたたび平和のうちに生きることができますように。

主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

# イスラエル軍は、近々西岸地区のベドウィン族の村カーン・アル=アフマルにブルドーザーを入れて、入植地拡大のために村を破壊することを明らかにしました。

主よ、このような非人間的なやりようを目の当たりにして、心から叫びがもれ出ます。カーン・アル=アフマル村のために祈ります。どうか、彼らから、家、学校、コミュニティセンター、土地が奪われませんように。

主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

# タウジヒ(第12学年を修了するパレスチナの生徒たちが受ける国家試験)の結果が今週発表されます。大学に進むためにはこの試験でよい成績を取らなければなりません。

合格を喜ぶ何千人もの若者のために祈ります。また、目標を達成できなかった生徒たちのことを覚えます。どうか子どもたちが、自分の受けた教育を、地域社会に仕え、それを強めるために用いますように。

主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

# 6月30日土曜日、英国のオクスフォードで、サビール・カイロス会議2018が開催されました。ナイム・アティーク司祭が、近著「パレスチナ解放神学」で主題としたことについて、特に正義を求める霊性について講演しました。他の講演者たちは、自分たちの教会が投資に関する倫理的指針を持っているか調べること、パレスチナを占領することで利益をあげている企業をボイコットすることなど、正義のための具体的な取り組みについて助言を行いました。

主よ、どうかパレスチナが被っている不正義を見るための目を与えてください。抑圧に立ち向かい、苦しんでいる兄弟姉妹と共に立つための手を与えてください。

主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

# 世界教会協議会(WCC)に連なって祈りましょう

神よ、スーダン共和国、南スーダン共和国、ウガンダ共和国に生きる人々を覚えて感謝をささげます。戦争で荒廃したスーダン、南スーダンで、諸教会とエキュメニカル・ネットワーク・スーダンが和平、癒し、和解のために働き続けてきたことのゆえに。虐殺と戦争犯罪の犠牲者に正義をもたらすために働く人々と国際刑事裁判所のゆえに。これらの国々で人道支援に携わっている人々、故郷を追われた人々の再定住のために働いている人々のゆえに。ウガンダにおける経済の改善、平和構築、およびHIV/AIDSの感染拡大を防ぐ効果的な取り組みのゆえに。憐れみ深い主よ、わたしたちの嘆願をお聞きください。民族間の敵意と暴力が止みますように。民族、宗教の異なる人々の相互理解が深まりますように。レイプ、および少女、女性の性器切除の慣習がなくなりますように。政府が自国の人々の民意と益、及びすべての人の人権を尊重しますように。自然資源が保護され、土地の砂漠化が食い止められますように。

主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

○ 神の臨在を求める祈り(スーダン)
おいでください。わたしたちは希望を失っています。
信仰が揺らいでいます。主よ、おいでください。
世界のつらさが重くのしかかっています。
罪のためにあなたの道を歩むことができません。。
誰もわたしたちを顧みる人がいません。
誰もわたしたちを顧みる人がいません。
誰もわたしたちを顧みる人がいません。

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