Sabeel Wave of Prayer 2018/5/31 :: 海辺のノート

Sabeel Wave of Prayer 2018/5/31

30. May, 2018 • 0 Comments

※ この嘆願は、毎週木曜日正午に東エルサレムでパレスチナのキリスト者が集まってささげているエキュメニカルな礼拝のために用意されたもので、波が伝わっていくように世界中で祈りを共にしてほしいという願いが込められて配信されています。

# 「帰還大行進」の9週目、7人の子どもを含む、100人以上のパレスチナ人が、イスラエルの狙撃兵に撃たれ、負傷しました。10年続く封鎖のために、ガザでは、負傷した人々を手当てするための医薬品が絶望的に不足しています。

主よ、抗議活動を続けているパレスチナの人々の安全をお守りください。非暴力主義を貫けるようにしてください。愛する神よ、どうか負傷した者たちに速やかな回復を、家族を悼む人々に慰めをお与えください。

主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

# イスラエルの国会は、任務中の兵士を撮影することを犯罪行為とする新しい法案を審議しています。この法案は、極右の防衛大臣アヴィグドール・リーベルマンが支持していて、もし成立すれば、この法に反した者には最長5年の懲役刑が科せられることになります。パレスチナでは、この法律はイスラエル政府が国際社会で正義と処罰を逃れるための方策であると報道されています。

主よ、自らの命をかけて力を持つ者たちによる人権侵害を記録しているすべての人々の安全のために祈ります。どうかジャーナリストが占領地で目撃するすべての真実を報告することができますように。

主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

# 先週金曜日、イスラエルの最高裁は、「非武装の市民に対して発砲することを許す軍規は不法である」と宣言することを求める6つの人権団体からの陳情を退けました。

主よ、イスラエル国はパレスチナ人に対する暴力の使用を法によって正当化しています。わたしたちは、ただあなたの憐れみと正義に頼ることしかできません。どうか占領に対して抗議する権利を行使している人々をお守りください。

主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

# 木曜日、イスラエルの防衛大臣アヴィグドール・リーベルマンは占領下ヨルダン川西岸地区にイスラエル人入植者の家屋2500軒の建設を認めるつもりであることを明らかにしました。

主よ、イスラエル政府は、パレスチナ人の家を取り壊し、作物を荒らし、土地を没収して違法な入植地を建設しています。どうかイスラエル政府が国際法を蔑ろにしていることについて国際社会が責任を取らせますように。西岸地区を植民地化するいかなる試みに対しても適切な審判が為されますように。

主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

# 5月20日日曜日、アル=アカバ村のパレスチナ人住民がイスラエル軍から村の破壊を通告されました。イスラエルの建設許可を得ずに建てられたという理由で、6日間の内に20軒の家が破壊されます。その週末、ヘブロン地域で、入植者たちはパレスチナ人の葡萄畑を襲い、電動ノコギリを使って1700本以上の葡萄の木を切り倒しました。また葡萄畑の周りの壁にスプレーで脅し文句を書き付けました。

主よ、パレスチナの人々がイスラエルの軍と政治家が取っている方針の犠牲になりつづけています。どうかパレスチナの村々の安全をお守りください。収穫まであと数ヶ月という時に葡萄畑を失った農民に新たな力を与えてください。主よ、気力を奪われているパレスチナの人々に憐れみをお与えください。

主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

# エルサレムの東にある町ベサニーで幼い姉妹とその友人の3人が死んでいるのが見つかりました。捨てられた車で遊んでいて出られなくなり、猛暑で窒息して死んだとみられます。

主よ、愛する子どもを失ったユースフ、ラニーム、ラハフの家族のために祈ります。どうか嘆き悲しんでいる家族が慰めを見いだしますように。

主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

# 水曜日、パレスチナ人の10代の少年がラマラでの抗議活動で負った怪我のために亡くなりました。先週、イスラエル兵に腹部を撃たれたアディ・アブ=カリルはまだ15歳でした。

主よ、イスラエルによる占領下で、パレスチナの子どもたちが標的にされ続けています。どうかみ霊がアディを失って嘆く家族を慰めてくださいますように。どうか、いつの日か、子どもたちに向かって実弾を撃っている兵士たちが責任を問われますように。

主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

# 世界教会協議会(WCC)に連なって祈りましょう。

神よ、アンゴラ共和国、モザンビーク共和国に生きる人々を覚えて感謝をささげます。あなたがすべての人の益となるようにと与えられた、アンゴラ、モザンビークの豊かな自然資源のゆえに。内戦終結後にアンゴラ、モザンビークで経験された、よき進展のゆえに。貧しい人々の生計手段を守り、食糧を確保しようとしている村議会のゆえに。モザンビークでルーテル世界連盟とそのパートナー団体が取り組んできた土地への権利を守る働きのゆえに。憐れみ深い主よ、わたしたちの嘆願をお聞きください。どうか、アンゴラ、モザンビークで、よりよい公衆衛生、保健医療、自然保護が実現しますように。いまだに残る植民地支配と内戦の傷跡と記憶が癒やされますように。人々の土地への権利が守られますように。政府が透明性を持ち、外国や企業の益に囚われず、すべての人の益のために働きますように。

主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

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