Sabeel Wave of Prayer 2017/2/2

3. February, 2017 • 0 Comments

# 金曜日、米国大統領ドナルド・トランプはイスラム教徒が国民の多数をしめる7つの国の人々と難民に対する入国禁止令を出しました。これは宗教的少数者を排除するものです。この禁止令はまだ第一歩であって、より対象を広げた禁止令が出されることになるとみられます。

主よ、難民が行き場をなくしています。故郷には爆弾を落とされ、安全な場所には壁に阻まれて行くことができません。中東の紛争に苦しむ国々のために祈ります。どうか平和が実現され、難民が家に帰れますように。米国に建てられる壁や規制によって、中東への武器や紛争の輸出が止まりますように。

主よ、御憐みにより、わたしたちの祈りを聞き入れてください

# イスラエルの首相ベンヤミン・ネタニヤフが、西岸地区にある非公認のユダヤ人入植地の合法化について議会の承認を取り付けようとしています。これはトランプの親イスラエル発言によって外交的後押しを受けての動きです。国際法に照らしてすべての入植地は違法であり、占領下西岸地区にある幾つかの入植前哨地はイスラエルの法律においても違法とされています。

主よ、イスラエルの指導者たちは国際法を拒み、紛争を長引かせようとし続けています。どうかイスラエルの国会議員が賢明な判断をして、ネタニヤフによる入植地合法化が阻まれますように。国際社会が勇気を出して、パレスチナ問題を放棄しませんように。パレスチナの人々が揺らぐことなく、正義に基づく平和を求め続けますように。

主よ、御憐みにより、わたしたちの祈りを聞き入れてください

# 土曜日の朝、イスラエル軍が西岸地区の難民キャンプ、ジェニンに侵攻し、19歳のモハメッド・アブ=カリファがイスラエル兵によって射殺され、他に5人が負傷しました。

主よ、イスラエルの軍事占領の犠牲者の葬りを続けているパレスチナの民に憐れみをお与えください。愛する息子を失って嘆いているアブ=カリファの家族をお慰めください。パレスチナの子どもたちを貪り食い、敵対者の人間性を破壊し続けている占領が、どうか終わりますように。

主よ、御憐みにより、わたしたちの祈りを聞き入れてください

# 日曜日、エルサレム市当局は、占領下東エルサレムに違法な入植者の住宅を新たに少なくとも566軒建設することを認可しました。これは、ドナルド・トランプの大統領就任式まで保留にされると言われていた計画です。

主よ、イスラエル政府は飽くことなき欲望によって、パレスチナの土地を奪い、パレスチナの民を追い出し続けています。どうかみ光でわたしたちを照らして、パレスチナの民の存在と人権に対してイスラエルの人々の目を開かせる手段を見出させてください。どうか愛が憎しみを勝ち、力を持つ者たちがみ心に従いますように。

主よ、御憐みにより、わたしたちの祈りを聞き入れてください

# カナダのケベック市のモスクで銃が乱射され、6人が死に、8人が負傷しました。警察は、ケベック・イスラム教文化センターで起きたこの襲撃事件をテロ行為として調査しています。

主よ、この邪悪なるテロ攻撃の犠牲者の家族と共に祈ります。また、負傷した人々の速やかな回復のために祈ります。世界中で広がり続けている「よそもの」に対する恐れと憎しみのレトリックに代え、あなたの怒りを響かせることができるように、わたしたちを助けてください。

主よ、御憐みにより、わたしたちの祈りを聞き入れてください

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