我々は働き続ける-バグダッドのイラク人牧師補が語る

16. March, 2012 • 0 Comments

Church Times, 2012/3/16

バグダッドで唯一のイラク人の聖公会司祭が、町のクリスチャンのために彼とその家族が働きを続ける上での困難を語った。ファイズ・ジャージーズ司祭はアンドリュー・ホワイト司祭がチャプレンを務めるバグダッドの聖ジョージ教会の牧師補で、その仕事のために殺害の脅迫を受けてきた。子どもたちは学校でいじめられている。

先週英国を訪問した時、彼は次のように語った。「私と家族は、神が私たちのために備えてくださった約束にしがみついています。聖書で、365回、『恐れるな』と語られています。毎朝、家を出る時、私は神に語りかけ、願います。『もしこの世であなたに私が仕えることをお望みであれば、全ての悪からお守りください』と。私は普通の生活を送っています。神の約束に信頼しながら、恐れに打ち勝つために。私たちは為す必要のあること、善いと考えることを行っています。この空気を呼吸している限り、私たちは働きを続けます。」

ジャージーズ師の妻ナワルも、聖ジョージ教会で働いている。母親の会を指導し、教会の診療所を手伝っている。診療所は、無料で医療と歯科治療を提供しており、毎月2千人のイラク人が利用している。教会は数千人の人々に食糧の配給も行っている。夫妻は教会で7年間働いてきた。ジャージーズ師は昨年按手を受けた。聖ジョージ教会の会衆のほとんどは夫をなくした女性たちと親をなくした子どもたちである。男性のほとんどは国を席巻した暴力の10年間に殺された。

ジャージーズ師は語った。「聖書を読むと、主は、万事うまくいく、とは約束されていないことが分かります。私たちと共にいてくださること、困難の中で常に助けてくださることを約束されたのです。」

ジャージーズ夫妻はカンタベリー大主教と会い、聖ジョージ教会での日々について話し合った。ウィリアムズ師父はジャージーズ師に祝福を求めた。

※元記事: http://www.jmeca.org.uk/‘we-will-continue’-promises-iraqi-curate-baghdad
※写真は一昨年のイースターのときのもの: http://archive.episcopalchurch.org/81808_121358_ENG_HTM.htm

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