パレスチナに関心を持ったきっかけ

10. November, 2012 • 0 Comments

2001年3月、ジュネーブ空港のゲートを出ると、同僚として働くことになる世界YMCA同盟の幹事たちに迎えられました。そして、用意されていたアパートに向かう車中、彼らは暗い顔をして何かを話し合っていました。何気なく耳を傾けてみたところ…、前年に起こった第二次インティファーダを受けて送った調査団の報告がシオニスト団体の目にとまり、国際的な抗議活動の対象にされ、世界中から手紙やメールが舞い込み、北米のYMCAからは脱退を突きつけられるという騒動のまさに渦中に飛び込んだことが分かりました。それまでも<パレスチナ問題>について数あるグローバル・イシューのひとつとしては関心を持ったことはあったものの、これがその国際問題としての現実を直に経験し、強く関心を持つようになる端緒となったのでした。

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