Archive for the ‘今週の祈り’ Category

Sabeel Wave of Prayer 2017/2/23

By Michinori ManoNo Comments 25 Feb

# 去る日曜日の朝、占領下西岸地区のベドウィンの村カーン・アル=アフマルの小学校をイスラエル軍が包囲して、破壊命令を通知しました。この小学校は2009年にイタリアのNGOヴェント・ディ・テラ(地球の風)の支援で、中古タイヤ等を建築材に用いるエコロジカルな方法で建てられました。

主よ、カーン・アル=アフマル小学校の生徒、先生、職員に、勇気と揺らがぬ力をお与えください。他には選択肢もない生徒の親たちのことも覚えます。主よ、どうか、学校ががれきの山にされず、残されるように、昼夜働きかけを続けている善意の人々と共にいてください。

主よ、御憐れみにより、わたしたちの祈りを聞き入れてください (more…)

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Sabeel Wave of Prayer 2017/2/16

By Michinori ManoNo Comments 16 Feb

# 火曜日、イスラエル首相ベンヤミン・ネタニヤフがワシントンに到着しました。似た精神を持つ、迎合的な同盟者をトランプ大統領に見いだすことを期待してのことでした。

主イエスよ、ポンティオ・ピラトとヘロデ・アンティパスはあなたに対して不正な共謀を図りました。愛する主よ、あなたは友に見捨てられながら、ひとりで不正義の力と向き合われました。勝利された主よ、どうかパレスチナの人々とその預言者的な友を助け、揺らぐことなく、迫る危険を乗り越えられるようにしてください。

主よ、御憐れみにより、わたしたちの祈りを聞き入れてください
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Sabeel Wave of Prayer 2017/2/9

By Michinori ManoNo Comments 10 Feb

# 土曜日、テルアビブで、アラブ系市民を標的にしたイスラエル政府による家屋破壊に抗議して、何千人ものイスラエルのパレスチナ人、ユダヤ人が抗議デモを行いました。デモ参加者たちは、家屋破壊作戦は「人種差別」であり、「暴力扇動」行為であると抗議しました。

主よ、パレスチナ・イスラエルでは、事態がずっと悪化し続けています。パレスチナの人々は心挫かれる思いに耐え続けています。どうか不正義が分からない世界にあってこの重荷に耐えることができるように、彼らの心を強めてください。どうか暴力を激化させないでください。この地の二つの民が不正義に対して共に非暴力的に抗い、立ち向かい続けることができるようにしてください。 (more…)

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Sabeel Wave of Prayer 2017/2/2

By Michinori ManoNo Comments 3 Feb

# 金曜日、米国大統領ドナルド・トランプはイスラム教徒が国民の多数をしめる7つの国の人々と難民に対する入国禁止令を出しました。これは宗教的少数者を排除するものです。この禁止令はまだ第一歩であって、より対象を広げた禁止令が出されることになるとみられます。

主よ、難民が行き場をなくしています。故郷には爆弾を落とされ、安全な場所には壁に阻まれて行くことができません。中東の紛争に苦しむ国々のために祈ります。どうか平和が実現され、難民が家に帰れますように。米国に建てられる壁や規制によって、中東への武器や紛争の輸出が止まりますように。

主よ、御憐みにより、わたしたちの祈りを聞き入れてください (more…)

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Sabeel Wave of Prayer 2017/1/26

By Michinori ManoNo Comments 27 Jan

# 土曜日、東エルサレムのエイン・ナクバ村で火事が起こって、36歳の母親と3歳、6歳、10歳の子どもたちが亡くなりました。現場の調査によれば、はじめにヒーターが燃え上がって、それから家が炎に包まれたようだ、ということです。

主よ、この惨事で犠牲になった家族のために祈ります。どうか残された父親の心を慰め、あなたの平安をお与えください。

主よ、御憐れみにより、わたしたちの祈りを聞き入れてください (more…)

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Sabeel Wave of Prayer 2017/1/19

By Michinori ManoNo Comments 20 Jan

# 土曜日、バチカン市にパレスチナ大使館を開設するため、教皇フランシスコとパレスチナ自治政府大統領マフムード・アッバースが会合を持ちました。駐教皇庁パレスチナ大使イサ・カシシエは、この一歩は「パレスチナ人民にとって重大な成果だ」と述べました。

主よ、軍事占領下にあるにもかかわらず、世界の指導者たちがパレスチナの国家体を承認し、パレスチナ人の権利を認めていることを、あなたに感謝します。どうか世界の政策決定者たちがさらに勇気ある取り組みを進め、パレスチナの独立が実現されますように。パレスチナの人々が自由を獲得することは必然であって、わたしたちはそのことに疑いを持ちません。

主よ、御憐みにより、わたしたちの祈りを聞き入れてください (more…)

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Sabeel Wave of Prayer 2017/1/12

By Michinori ManoNo Comments 12 Jan

# 1月6日、西岸地区の村ブドルスに姿を現したイスラエル占領軍は思いがけない障害に出くわしました。何十人ものパレスチナ人女性が、自分たちの身体をはって家を守っていたのです。2016年度、イスラエル軍は1100を超える家屋、構造物を破壊しています。

主よ、手に手を取り合って軍に立ち向かい、家の取り壊しをさせなかった、すべての祖母たち、母たち、叔母たち、姉妹たち、従妹たち、娘たち、隣人、友人のゆえに感謝します。どうかこのような美しい連帯行動と非暴力抵抗が広まりつづけますように。

主よ、御憐れみにより、わたしたちの祈りを聞き入れてください (more…)

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Sabeel Wave of Prayer 2017/1/5

By Michinori ManoNo Comments 7 Jan

主よ、新しい年を与えられたことと、この1年に起こりうる全ての善きことのゆえに、聖なる御子の地から感謝をささげます。どうかおいでください。み国の到来のために働くことを改めて約束いたします。わたしたちの中に、力強き火を灯してください。

主よ、御憐れみにより、わたしたちの祈りを聞き入れてください (more…)

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Sabeel Wave of Prayer 2016/12/29

By Michinori ManoNo Comments 28 Dec

# 先週木曜日、パレスチナ人の囚人アハマッド・アブ=ファラハとアナス・シャディドが、イスラエル検察当局との合意に基づき、90日間のハンガーストライキを中止することを明らかにしました。もう1回の行政拘留の延長の後、2人は釈放されることになりました。

主よ、イスラエルの監獄に囚われているパレスチナ人の被拘留者、囚人たちのことを覚えます。行政拘留は国際人道法に違反するものです。告訴理由を示されること、裁判を受けることは、すべての囚人の権利です。どうかわたしたちを助け、囚人を解放させてください。占領を終わらせ、み旨を世界にお示しください。

主よ、御憐れみにより、わたしたちの祈りを聞き入れてください (more…)

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Sabeel Wave of Prayer 2016/12/22

By Michinori ManoNo Comments 21 Dec

# シリアはまだ闇に覆われたままです。何十万人もの人々が死に、何百万人もの人々が家を追われ、難民となった人々がかつて故郷だった場所の危険から逃れることができる場所を探し続けています。

主よ、わたしたちはシリアについて無関心になってしまいました。どうか聖霊によって、わたしたちを動かしてください。シリアでは悪の嵐が収まらず、ただ灰と煙が残るばかりです。兄弟が相争い、人々は衰弱し、町や村は焼失してしまいました。愛する神よ、「彼らは剣を打ち直して鋤とし、槍を打ち直して鎌とする」という預言者イザヤの言葉が現実となる時をどうか来らせてください。

主よ、御憐れみにより、わたしたちの祈りを聞き入れてください (more…)

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Sabeel Wave of Prayer 2016/12/15

By Michinori ManoNo Comments 17 Dec

# イスラエル国会は、先週、パレスチナ人の私有地に建てられたユダヤ人入植者の家を、遡って合法化する法案の提出を決議しました。すべての入植地は国際法に照らして違法であり、和平への最大の障害です。入植地は、パレスチナ人が将来の国家の一部となると考えている土地に建設されているからです。

主よ、イスラエルの権力を持つ者たちはパレスチナとその民に打撃を与える企みを重ねています。わたしたちは無力を感じています。わたしたちには権利を守ってくれる羊飼いがいません。どうか力を与え、この窮状を力ある者たちが目にし、耳にするようになるまで、デモ行進を続けることができるようにしてください。叫び続けることができるようにしてください。

主よ、御憐みにより、わたしたちの祈りを聞き入れてください (more…)

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Sabeel Christmas Message 2016

By Michinori ManoNo Comments 10 Dec

サビール・クリスマス・メッセージ 2016

いと高きところには神に栄光が、地には平和があって、人には慈しみが示されますように。

親しき友人たちへ

クリスマスは喜びの時です。日々の生活の悲しみや困難の只中にあって、わたしたちにはクリスマスの心が必要です。クリスマスのよき知らせと明るさが必要です。イエス・キリストの誕生は喜びと希望を与えます。「あなたに生まれます。救いをあたえる者、油注がれし者、主が。」わたしたちが日々の困難を切り抜けていくことができるように、クリスマスはつねにわたしたちを回復させ、新たにしてくれます。

しかし、クリスマスの物語は、また、トラウマと悲劇に満ちたものでもあります。幼子キリストの美しさと無垢さと共に、ヘロデのわがままと残酷さ、権力を持つ人々の冷淡さが語られているのです。

このアドベントにクリスマスの物語を読み、そこから何を学ぶことができるでしょうか。 (more…)

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Sabeel Wave of Prayer 2016/12/8

By Michinori ManoNo Comments 7 Dec

# カイロス・パレスチナは、その7周年を祝う集まりを、「信仰、スムード(堅忍)、創造的抵抗!」と題して、12月8日、9日にベツレヘムのダル・アンナドワ国際センターで祝います。

主よ、ベツレヘムで開催されるカイロス会議のために祈ります。どうか内外からの参加者にとって、よき省察と意欲を与えられる集まりとなりますように。

主よ、御憐みにより、わたしたちの祈りを聞き入れてください (more…)

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Sabeel Wave of Prayer 2016/12/1

By Michinori ManoNo Comments 2 Dec

# 先週、強い風と乾燥した空気で、イスラエルと占領下パレスチナの各地で数百もの火事が起こりました。数万人もの人々が家を出て避難しました。現在、火事はほぼ収まっています。

イスラエルとパレスチナで数日間にわたって猛威を振るった火事の被害に遭った人々のために祈ります。殊に、家を失った人々のために、また荒廃してしまった土地の再生のために祈ります。火事を食い止めるために懸命に働いた人々、また火炎を押さえるための援助の要請に応えてくれた国々のゆえに感謝をささげます。

主よ、御憐れみにより、わたしたちの祈りを聞き入れてください (more…)

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Sabeel Wave of Prayer 2016/11/24

By Michinori ManoNo Comments 26 Nov

# パレスチナ人の土地に違法に建設された入植地アモナの撤去命令の実行を再度先延ばしにすることをイスラエル当局が求めていましたが、イスラエル高裁はそれを却下し、12月25日までの立ち退きを言い渡しました。このことをめぐってイスラエル人過激主義者からの脅迫が届き、イスラエル最高裁の首席判事の警護が強化されました。

主よ、公正な裁きをした良心ある人々のゆえに感謝を献げます。土地が返還される希望で喜んでいるパレスチナ人の家族のために祈ります。

主よ、御憐れみにより、わたしたちの祈りを聞き入れてください (more…)

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Sabeel Wave of Prayer 2016/11/17

By Michinori ManoNo Comments 19 Nov

# 11月15日はパレスチナの独立記念日です。しかし残念なことに、国家樹立宣言から28年経っても、本当の独立は夢のままです。

神よ、パレスチナが現実に独立を享受できるようにと正義に立つ平和をもたらすために働いている全ての人々、団体のゆえに感謝します。どうかこの地に変革と自由がもたらされますように。

主よ、御憐れみにより、わたしたちの祈りを聞き入れてください (more…)

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Sabeel Wave of Prayer 2016/11/10

By Michinori ManoNo Comments 12 Nov

# ローマ・カトリック教会とルーテル教会の指導者が、499年目の宗教改革記念日に行われた「共同の祈り」において、共同声明に署名しました。声明では、ふたつの伝統を結びつけているものは分け隔てているものよりも大きいと述べられています。

主よ、この声明を感謝いたします。どうかこれからも聖霊があなたの子どもたちをひとつにしてくださいますように。諸教会が愛と寛容と一致の戒めをないがしろにし続けることがありませんように。

主よ、御憐れみにより、わたしたちの祈りを聞き入れてください (more…)

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Sabeel Wave of Prayer 2016/11/3

By Michinori ManoNo Comments 5 Nov

# 西岸地区の多くの町や村が深刻な水不足に直面して何ヶ月も経ちます。サルフィット、ジェニン、ヘブロンの行政区域内では、連続して40日間も水の出ない状態が続いている村もあります。イスラエル国は、毎夏パレスチナへの水の供給を止めてきましたが、今年はこれまでにない事態に至っています。

主よ、天を開き、憐れみの雨をこの渇いた地の野山に注いでください。隣人が水を盗んで、わたしたちは渇いています。

主よ、御憐れみにより、わたしたちの祈りを聞き入れてください。 (more…)

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Sabeel Wave of Prayer 2016/10/27

By Michinori ManoNo Comments 25 Oct

# 金曜日、イスラエル人入植者たちがヨルダン峡谷のパレスチナ人の土地300デュナム(133エーカー)を押収しました。国連安全保障理事会で、米国を含む全15ヵ国が、入植が長年にわたって和平への妨げになってきたこと、その建設が終わらされなければならないことについて合意したすぐ後のことでした。

どうか、国連安全保障理事会が、声明を出すことにとどまらず、その責任と権限とを全うして障害を取り除きますように。それによって、ついに中東のすべての人が平和の裡に生活できる日が来ますように。

主よ、御憐みにより、わたしたちの祈りを聞き入れてください (more…)

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Sabeel Wave of Prayer 2016/10/20

By Michinori ManoNo Comments 20 Oct

# パレスチナではオリーブの収穫が始まりました。しかし、これによって生計を立てている多くの村では、分離壁のために、あるいは不法なユダヤ人入植地が近くにあるために、またはイスラエル軍によって遮られて、オリーブ畑に行くことができません。

神よ、危険を冒しながら収穫に行くパレスチナの農民のために祈りを献げます。預言者の口をもって、「人はそれぞれ自分のぶどうの木の下、いちじくの木の下に座り、脅かすものは何もない」(ミカ書4:4)と語られたあなたを賛美します。

主よ、御憐れみにより、わたしたちの祈りを聞き入れてください (more…)

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