Archive for the ‘パレスチナ’ Category

聖地における平和のためにささげる嘆願

By Michinori ManoNo Comments 14 Nov

* 2015年10月以後、パレスチナ・イスラエルで紛争が激化する中で、エルサレムの殉教者聖ジョージ大聖堂で日々ささげられてきた祈りに基づいてエルサレム教区で整えられた嘆願です。降臨節第一主日(2015年11月29日)の礼拝で用いてほしいとのことです。
http://www.j-diocese.org/index.php?lang=en&page=news&item=14468183951102 (more…)

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パレスチナ・イスラエルのための世界平和週間(2015/9/20-26) 式文

By Michinori ManoNo Comments 12 Sep

※ 印刷用PDF http://anglican.jp/nagasaka/programs/WWPPI2015_liturgy.pdf

◆招きの言葉

司式者:わたしたちはここに、神の民としていのちを祝うために集まっています。日々の生活において神が共にいてくださることを感謝するために集まっています。神の民のために祈りを献げるために集まっています。人々を引き離し、交わりを壊し、生活、共同体を引き裂くあらゆる壁に、心と思いを向けましょう。石でできている壁もあれば、反移民法、偏見、経済的不正義、恐れによってできている壁もあります。本日は、ことに、パレスチナの人々を家族、友人、耕地、同胞から引き離している恥ずべき壁について省みましょう。心と思いを開き、「平和をつくる者になりなさい」「和解を呼びかけ、助ける者となりなさい」という神の呼びかけを聞きましょう。すべての不公正、不正義の克服を約束しておられる正義の神への希望と信仰を表しましょう。不公正、不正義なるイスラエルの分離壁が壊されることへの希望を、そのための献身を、言い表しましょう。 (more…)

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パレスチナ・イスラエルのための世界平和週間 エルサレムの祈り 2015

By Michinori ManoNo Comments 10 Sep

2015年度 パレスチナ・イスラエルのための世界平和週間 「神は隔ての壁を壊された」

9月20~26日は、世界教会協議会(WCC)のパレスチナ・イスラエル・エキュメニカル・フォーラム(PIEF)が呼びかける「パレスチナ・イスラエルのための世界平和週間」です。以下は、エルサレムの諸教会の主教たちによる祈りです。 (more…)

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World Week of Peace for Palestine and Israel

By Michinori Mano2 Comments 30 Oct

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昨日と今日、はるばる東京、大阪から来てくださった皆さん12人と一緒に、パレスチナ問題についての勉強会をしています。はじめに「パレスチナとイスラエルのための国際平和週間2014 礼拝式文」を用いて、礼拝を捧げました。また、2日目はちょうど木曜日でしたので、昼にサビールの祈りを用いて礼拝を捧げ、会を閉じました。

※式文:http://anglican.jp/nagasaka/programs/20141029.pdf

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パレスチナ・イスラエルのための国際平和週間2014 礼拝式文

By Michinori ManoNo Comments 19 Sep

「パレスチナ・イスラエルのための世界平和週間(WWPPI)」は、世界教会協議会の呼びかけで、9月21~27日に守られます。2014年度はパレスチナの政治的囚人に焦点を当てています。

- 礼拝式文(英語版): https://pief.oikoumene.org/・・・/invitation・・・/Liturgy2014.pdf
- 資料(英語版): https://pief.oikoumene.org/・・・/invitatio・・・/finalE_Book1.pdf

≪≪≪ パレスチナ・イスラエルのための国際平和週間2014 (9/21-27) 礼拝式文 ≫≫≫

◆ 前奏

◆ 祈りへの呼びかけ

司式者: 三大陸の交差点にして、次々に花開く文明、文化に養われた地、宗教、帝国、闘い、奇跡の揺籃である、中東のこの小さな地から、主イエス・キリストに従う私たちは、深く地に根を下ろした信仰から溢れ出す勇気によって力を与えられ、あなたたちの祈りを私たちの祈りと合わせるよう呼びかけます。憐れみ深い創造主に、そのすべての子らの苦しみを終わらせてくださるように祈りましょう。ことに、預言者たちと私たちの主、救い主によって約束され、普遍的な人権の法律と宣言によって保障されているはずの解放を求める、捕虜、囚人、受刑者、亡命者のために祈りましょう。彼らはあなたたちが声をあげ、叫ぶことを期待しています。「あなたは彼らを尊厳をもって生きるように創造されました。み民を自由にしてください」と。唯一なる永遠の神、三位一体なる私たちの神、父と子と聖霊の名によって礼拝を始めましょう。 (more…)

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パレスチナに関心を持ったきっかけ

By Michinori ManoNo Comments 10 Nov

2001年3月、ジュネーブ空港のゲートを出ると、同僚として働くことになる世界YMCA同盟の幹事たちに迎えられました。そして、用意されていたアパートに向かう車中、彼らは暗い顔をして何かを話し合っていました。何気なく耳を傾けてみたところ…、前年に起こった第二次インティファーダを受けて送った調査団の報告がシオニスト団体の目にとまり、国際的な抗議活動の対象にされ、世界中から手紙やメールが舞い込み、北米のYMCAからは脱退を突きつけられるという騒動のまさに渦中に飛び込んだことが分かりました。それまでも<パレスチナ問題>について数あるグローバル・イシューのひとつとしては関心を持ったことはあったものの、これがその国際問題としての現実を直に経験し、強く関心を持つようになる端緒となったのでした。

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包囲されて – シリア内戦と中東に於ける権力関係

By Michinori Mano1 Comment 25 Aug

トレバー・モスティン, 2012/8/11

(* “Under siege – Power relationships in the Middle East” on “THE TABLET – THE INTERNATIONAL CATHOLIC NEWS WEEKLY)

古代から続くシリアのクリスチャンのコミュニティが内戦の十字砲火に囚われている。多くの人が隣接国に避難している。彼らが後にした祖国における争いは、中東全体の複雑な現実に根底的な影響を与えるだろう。 (more…)

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米国長老教会への一言と、イスラエル・パレスチナにおける正義への道程

By Michinori ManoNo Comments 21 Jul

2012/7/18 リファット・オーデ・カシス(カイロス・パレスチナ)

イスラエルの不法な占領によって利益を得ている特定の企業からの投資引き上げに関して、ピッツバーグでの総会で米国長老教会(PCUSA)が下した決定は、人によって全く異なる受け取り方をされています。教会内の正義派の敗北と見る人もいれば、双方の勝利と見る人もいます。票は333対331でした。わずかな差でしたから、どちらの側も勝利したと言うことができるのです。

この割合によって米国長老教会は二つの対等な陣営に分かたれます。多くの重要な問題に関して彼らは合意してきました。例えば、最近では、彼らは入植地からのイスラエル製品をボイコットしました。しかし、投資引き上げに関する決議は、パレスチナとイスラエルにおける正義の定義をめぐって彼らを分裂させるのです。 (more…)

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2012年 パレスチナ・イスラエルのための世界平和祈祷週間

By Michinori ManoNo Comments 24 May

今年の<パレスチナ・イスラエルのための世界平和週間>は、5月28日(月)~6月3日(日)です


◆ 2012年6月3日にエルサレムの諸教会が献げる祈り(The Jerusalem Prayer)

まことと希望と愛の神よ、あなたはわたしたちの避けどころ、わたしたちの力、悩むときの変わらぬ助け。わたしたちは、あなたに依り頼みます。強制退去、追い立て、土地の略奪、家屋破壊、分離壁、イスラエル人の入植地、検問所での侮辱、家族の分離、移動と居住権の制限のただ中で。あなたが近くにいてくださるから、わたしたちは決して恐れません。

まことと希望と愛の神よ、世界の造り主よ、天は神の栄光を語り、大空はみ手の業を告げます。全てのもののための善き正しき神であるあなたを信じます。どうか私たちがイスラムとユダヤ教の兄弟姉妹に対して誠実で忍耐強くいられますように。全人類にとっていのちの源である聖なるみ言葉を感謝します。どうかみ言葉が、不正義と抑圧を覆い隠すために使われませんように。 (more…)

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中東カルテット会合のための祈り

By Michinori ManoNo Comments 11 Apr

※ 以下に訳したのは、Churches for Middle East Peaceから呼びかけられた祈りです。



<2012年4月11日の中東カルテット会合のための祈り>

み民が争いあい、道を見い出せない時、あなたが道になられます。神よ、私たちを、争ってばかりいるあなたの民を、憐れんでください。

自分たちにできることでは十分でないと恐れる時、あなたは私たちに十分でいられます。イエスよ、あなたの希望を、私たちに、もがいている私たちに、お与えください。 (more…)

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我々は働き続ける-バグダッドのイラク人牧師補が語る

By Michinori ManoNo Comments 16 Mar

Church Times, 2012/3/16

バグダッドで唯一のイラク人の聖公会司祭が、町のクリスチャンのために彼とその家族が働きを続ける上での困難を語った。ファイズ・ジャージーズ司祭はアンドリュー・ホワイト司祭がチャプレンを務めるバグダッドの聖ジョージ教会の牧師補で、その仕事のために殺害の脅迫を受けてきた。子どもたちは学校でいじめられている。

先週英国を訪問した時、彼は次のように語った。「私と家族は、神が私たちのために備えてくださった約束にしがみついています。聖書で、365回、『恐れるな』と語られています。毎朝、家を出る時、私は神に語りかけ、願います。『もしこの世であなたに私が仕えることをお望みであれば、全ての悪からお守りください』と。私は普通の生活を送っています。神の約束に信頼しながら、恐れに打ち勝つために。私たちは為す必要のあること、善いと考えることを行っています。この空気を呼吸している限り、私たちは働きを続けます。」 (more…)

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なぜ多くのクリスチャンがアサドを支持するのか

By Michinori ManoNo Comments 16 Mar

(司祭ステファン・グリフィス(1997-2002年に、シリアで聖公会のチャプレンとして勤務), Church Times, 2012/3/9)

数年前、エズラで正教の主教による司祭按手式に立ち会った。エズラはシリア南部のキリスト教徒とイスラム教徒が混在する町である。その玄武岩でできた教会は西暦515年に建てられたもので、礼拝は崩壊しかけていた教区を刷新する一環として行われたものだった。優れた指導者を慕って、新しい司祭たちが初代教会の頃から続く南シリアのクリスチャンの共同体での働きを志望していた。(シリアの反乱が始まったデラを含む)教区の中心になっているのはアラブ山地(エッドゥルーズ山地)のスウェイダである。人口の95%は、プラトニズムの系譜をひく神秘主義的なドゥルーズ派(イスラムだが、その枠内に入らないとも見られる)で、アラック酒とワインの醸造に長けた人々である。主教は90年代終わりに着任し、貧困に悩むこの地域をよくしようとし始めた。貧困者(皆、ドゥルーズ派の人々)のための診療所を建て、異なる宗教に属する人々を職員とした。また、名誉が重要であるので、どの宗教に属していても入ることができ、安全が守られる、女学生のための寄宿舎を地域の大学のために設立した。寄宿舎は、クリスチャン、スンニ派、ドゥルーズ派、アラウィー派の学生が互いを知り合う場となっている。正教会は、地域のために重要な貢献をしているのである。 (more…)

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イスラエル兵による子どもの虐待

By Michinori ManoNo Comments 10 Mar

英国教会のステファン・サイザー牧師のブログ記事を紹介します。


◆ イスラエルによる子どもの虐待(2012/3/6)

昨日はベツレヘム近くの村の幾つかの家族を訪問しました。わたしたちは、イスラエル兵士の手によって繰り返し虐待を受けた子どもたちの話を聞きました。

ひとりの12歳の男の子、サミ(仮名)は、おどおどした様子で両親の間に座り、話をしてくれました。

サミは、ベッドに寝ていたところを、目隠しをされ、手を縛られ、両親の前で殴られました。家の外に連れ出され、兵士たちに囲まれて、寒い中をパジャマ姿で座らされました。近くの入植地にある基地に連れて行かれ、平手打ちされ、殴られました。イスラエルの法律にはっきり反していることですが、両親や弁護士に連絡を取ることも許されませんでした。入植者に向かって石を投げたと自白するヘブライ語で書かれた供述書にサインをするまで尋問をうけました。その後、イスラエルの軍事法廷で起訴され、サミは数ヶ月間、牢獄に入らなければなりませんでした。 (more…)

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ベイト・アラビヤの5回目の破壊

By Michinori ManoNo Comments 3 Feb

ICAHD, 2012/1/24

イスラエル政府当局は昨夜(2012/1/23)、ベイト・アラビヤ(アラビヤの家)を破壊した。これで五回目である。東アナタ・ベドウィン集落の建物も一緒に破壊された。エルサレム北東に隣接する西岸地区のアナタ(エリアC)に位置するベイト・アラビヤは、占領への抵抗と正義と平和への欲求の生きた象徴である。

その名が示すように、ベイト・アラビヤは、アラビヤ・シャワムレとその夫サリーム、そして7人の子どもたちの家である。この家族の家はこれまでにイスラエル当局によって四度破壊され、そのたびにICAHDのパレスチナ人、イスラエル人、そして諸外国からの平和活動家によって建て直されてきた。

月曜日午後11時頃、重装備をしたイスラエル兵の部隊に伴われてブルドーザーがアナタの丘陵に現れ、直ちにベイト・アラビヤを破壊した。近くのアラ・ジャハリン部族のベドウィン集落の住居や農業用の建物も一緒に破壊した。 (more…)

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アパルトヘイトとパレスチナ占領

By Michinori ManoNo Comments 8 Nov

2011年11月5-6日、南アフリカのケープタウンで、イスラエルのパレスチナ占領政策がアパルトヘイトであるかどうかを問う国際民衆法廷(ラッセル法廷)が開かれました。以下に掲載する文章は、その直前にアルジャジーラに掲載された記事の翻訳です。

筆者ジョン・ドゥガールは、アパルトヘイト条約に関する包括的な研究を著した国際法の教授であり(”Human Rights and the South African Legal Order”, 1978)、2001年から2008年まで国連人権理事会のパレスチナに関する特別報告官を務めた人です。

これまでも分離壁が”Apartheid Wall”と呼ばれるなど、イスラエルの占領政策はアパルトヘイトだという言い方はされてきたわけですが、それが決して誹謗のレトリックなどではなく、国際法に照らして正当な認識であるということが、広く認められている国際法の専門家たちによって論証された点に、今回の国際民衆法廷の意義があると思います。

元記事
報告

◆「アパルトヘイトとパレスチナ占領」(ジョン・ドゥガール, 2011/11/4)

今週、パレスチナに関するラッセル法廷(国際民衆法廷)が開かれ、パレスチナ占領地でイスラエルが行っていることが、「アパルトヘイト罪の禁止処罰に関する国際条約」(1973年調印、1976年発効 ※日本未批准)の意味におけるアパルトヘイトの罪を犯しているものであるかどうかが審査される。「国際刑事裁判所ローマ規程」にも盛り込まれているこの条約は、南アフリカにおけるアパルトヘイトのみを対象としたものではない。国際法のもと、アパルトヘイトに類似した政策・慣行を犯罪とするものである。

ラッセル法廷は1960年代にベトナム戦争中の戦争犯罪を調べるために哲学者バートランド・ラッセルによって始められた。イスラエルによる国際法の違反について考えるため、今再び開かれるのである。それは法的な裁判所ではないが、様々な国々からの高名な陪審員によって構成される裁判所であって、イスラエルが国際犯罪を犯し、その責任を問われるべきかどうかを調べることを目的とするものである。

ラッセル法廷とは要するに国際世論の法廷である。法廷は、ケープタウンで、1973年アパルトヘイト条約の射程に関して、南アフリカで行われていたアパルトヘイトに関して、パレスチナ占領地、ことに西岸地区におけるイスラエルの慣行に関して、そして、これらの慣行がアパルトヘイトのそれによく似たものであるかどうかという問いについて、証言を聞くことになる。イスラエル政府は法廷で証言するよう招かれているが、現在のところは招待に対して返事をしていない。それゆえ、証言のほとんどは、イスラエルに批判的なものとなるだろう。

どの国際法廷もイスラエルにその行動について責任を問うことはできない。イスラエルは国際司法裁判所と国際刑事裁判所のいずれの裁判権も受け入れることを拒絶しているからである。ラッセル法廷は、国際世論の法廷で責任を問うことによって国際司法のこの弱点を是正しようとする。平和交渉を妨害しようとするものではない。反対に、進めようするものである。しかし、正義なくして平和はありえないのである。これは、このラッセル法廷に対する批判記事(『イスラエルと、アパルトヘイトという誹謗』, ニューヨークタイムズ, 2011/10/31)を書いたリチャード・ゴールドストーンが旧ユーゴスラヴィア国際戦犯法廷の訴追者として人生の多くを献げた基本原則である。

リチャード・ゴールドストーンが論じるように、イスラエルのパレスチナ占領がアパルトヘイトに類似しているとする根拠はないと言うことは正しいだろうか。そのように問題提起することは、彼が論じるように、「悪質」で「不正確」である、と言うことは正しいだろうか。それとも、これらの提起には根拠があるのだろうか。

勿論、アパルトヘイト体制と占領とは異なる。アパルトヘイト体制の南アフリカは、自らの民に対する差別を行う国家であった。国を白い南アフリカと黒いバンツースタンに断片化することが追求され、治安法がアパルトヘイトへの反対を抑えつけるために残忍な仕方で使われた。それに対して、イスラエルは、交戦中の占領という国際法で規定される体制において、他国の領土と民を支配している占領国である。

しかしながら、実際には、ほとんど違いはないのである。いずれの体制も差別と抑圧と領地の断片化(すなわち、土地の没収)によって特徴付けられるものである。

イスラエルは、50万人のイスラエル人入植者を有利に計らい、パレスチナ人を西岸地区と東エルサレムで差別している。無数の屈辱的な検問所が明白に示している移動の自由の制限は、アパルトヘイトの「通行証法」に似ている。パレスチナ人の家の破壊は、アパルトヘイトの居住区法の下での黒人の家の破壊に似ている。安全を保障する壁の建設を口実としパレスチナ人の畑の没収も似た記憶を呼び起こす。等々。パレスチナ人用と入植者用に別々の(不平等な)道路を建設したことにおいて、イスラエルはアパルトヘイト体制の南アフリカの上を行った。

アパルトヘイトの治安警察は大規模に拷問を行った。イスラエルの治安軍も同様に行っている。ロベン島には多くの政治的囚人がいたが、イスラエルの牢獄にはもっと多くのパレスチナ人の政治的囚人がいる。

アパルトヘイト体制の南アフリカは白人のために黒人の土地を押収した。イスラエルは50万人の入植者のため、またパレスチナ領内での保安壁建設のため、パレスチナ人の土地を押収してきた。どちらも国際法に反することである。

西岸地区を訪ねる南アフリカ人の多くはアパルトヘイトとイスラエルの行っていることの類似に衝撃を受ける。イスラエルが1973年アパルトヘイト条約と国際刑事裁判所ローマ規程におけるアパルトヘイトの禁止を犯しているかどうか、ラッセル法廷が正当なる審理を執り行うのに十分な証拠はあるのだ。

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世界YMCA同盟とパレスチナ問題

By Michinori ManoNo Comments 18 Oct

※ Facabookでのやりとりで世界YMCA同盟のパレスチナ問題に関する姿勢を質問されて書いた文章です。ストレートな返答にはなっていませんが、その所以は読んでくだされば分かって頂けるかと思います。 (more…)

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エルサレムの教会指導者一同からのコミュニケ(2011/9/12)

By Michinori ManoNo Comments 29 Sep

この2011年9月の国連総会を前にして、エルサレムのキリスト教会の指導者一同は、パレスチナとイスラエルの人々の間の平和のために、ますます熱心に祈り、外交努力を強めることが必要であると考える。今こそがその時である。我々が合意している次の原則をあらためて表明したい: (more…)

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パレスチナ国連加盟申請に関するWCC総幹事声明

By Michinori ManoNo Comments 29 Sep

WCC総幹事 オラフ・フィクセ・トゥヴェイト
2011/9/28

世界教会協議会と世界の加盟諸教会は何十年にもわたってパレスチナとイスラエルの人々双方のために正義に立つ平和を追求してきた。国際社会の多くと同様に、我々は今、国連安全保障理事会と国連総会でのパレスチナの国連加盟申請の扱いが平和と正義に役立つものになるかどうかを注視している。

この申請は二国家解決案を支持する国連安全保障理事会と国連総会の数々の決議に照らして検討されなければならない。それらは世界各地の他の紛争に常に影響を与え続けているこの紛争において未だに確立されていない平和の基礎である。これは国連が国連憲章に従ってその役割と使命を果たすために大切な決定を行うまたとない機会である。イスラエルとパレスチナの人々、及びその隣人たちとの間に正義に立つ平和を実現しなければならない。 (more…)

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サビール声明 「国連: 問題なのか解決なのか」

By Michinori ManoNo Comments 22 Sep

パレスチナの独立した主権国家としての承認を求める国連加盟申請は、明日提出されるのでしょうか。今月初めにサビールが出した声明の短い方の版を訳しましたので、お送りします。ちなみに長い方の版では、もっとニュアンスのある言い方が使われています。 (more…)

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カンタベリー大主教へのオープンレター(パレスチ人クリスチャンに関する発言への抗議文)

By Michinori ManoNo Comments 24 Jun

2011年6月18日、ベツレヘム

カンタベリー大主教 ローワン・ウィリアムズ師父

大主教殿

カイロス・パレスチナは、中東全般におけるキリスト者、またことにパレスチナ人キリスト者に関して、6月14日にBCCのニュース番組であなたが述べられたことに深い憂慮を覚えております。

あなたは、イスラム教徒の過激派が、パレスチナのキリスト者にとっての最大の脅威であり、移住の第一の原因になっていると発言されました。それは、不正確であり、誤っています。土地の限られているベツレヘムにイスラム教徒が入ってきているためにキリスト者が出て行かざるを得なくなっているというベツレヘムについてのあなたの言明は、とりわけ誤りであり、腹立たしいものです。 (more…)

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